合同稽古と審査を10月29日 日曜日 由利本荘市 格技場で行いました。
皆さん今後も日々精進していきましょう!! 押忍!!
審査は、礼して、準備体操、基本を行います。基本は、三戦(サンチン)立ちで突き、手刀、いろいろな組み合わせの連続技、騎馬立ちで突き、猿臂(エンピ)、打ち下ろし、息吹き、いろいろな組み合わせの連続技、三戦で上段中段下段受け、内受け下段払いなどいろいろな組み合わせの連続技、蹴り、蹴上、上段回し蹴り、中段回し蹴り、下段回し蹴り、前蹴り、横蹴り、後ろ蹴り、45度関節蹴り、金的蹴り、外回し蹴りと内回し蹴り、これらのいろいろな組み合わせの連続技、突きと蹴りの組み合わせ、これらの技を行います。次に移動、移動は、場内を正面に向かって進んで後方に戻る。基本で使った技と移動で使う立ち方の組み合わです。立ち方は、前屈立ち、後屈立ち、騎馬立ち、45度騎馬立ち、半騎馬立ち、蹴りの構え(組手スタイル)、足のさばき方と立ち方とさまざまな技を組み合わせ行います。次は体力です。体力は、腕立て伏せ(普通の腕立て伏せ、顔の前に手を三角形にして行う二種類、一般は拳立て)、腹筋(上半身起こす、足を数分上げたまま、その後有段者がお腹の上に踵をのせて踏む)、スクワット(普通のスクワットとジャンピングスクワット)、その後、約束組手(二人一組になり、相手を突いたり蹴ったりしない、上段中段下段の攻撃、受け)、その後、型の審査。型は、簡単なものからとても難しいものまであります。たとえば、無級の人は、太極Ⅰを行います。型は、太極Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、平安Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、安三(ヤンツー)、突きの型、三戦、最破(サイファ)など沢山あります。その後、自由組手です。最後に、師範から審査の結果と総評があり、礼をして終わりです。
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