2017年10月29日 合同稽古と審査

合同稽古と審査を10月29日 日曜日 由利本荘市 格技場で行いました。

皆さん今後も日々精進していきましょう!! 押忍!!

審査は、礼して、準備体操、基本を行います。基本は、三戦(サンチン)立ちで突き、手刀、いろいろな組み合わせの連続技、騎馬立ちで突き、猿臂(エンピ)、打ち下ろし、息吹き、いろいろな組み合わせの連続技、三戦で上段中段下段受け、内受け下段払いなどいろいろな組み合わせの連続技、蹴り、蹴上、上段回し蹴り、中段回し蹴り、下段回し蹴り、前蹴り、横蹴り、後ろ蹴り、45度関節蹴り、金的蹴り、外回し蹴りと内回し蹴り、これらのいろいろな組み合わせの連続技、突きと蹴りの組み合わせ、これらの技を行います。次に移動、移動は、場内を正面に向かって進んで後方に戻る。基本で使った技と移動で使う立ち方の組み合わです。立ち方は、前屈立ち、後屈立ち、騎馬立ち、45度騎馬立ち、半騎馬立ち、蹴りの構え(組手スタイル)、足のさばき方と立ち方とさまざまな技を組み合わせ行います。次は体力です。体力は、腕立て伏せ(普通の腕立て伏せ、顔の前に手を三角形にして行う二種類、一般は拳立て)、腹筋(上半身起こす、足を数分上げたまま、その後有段者がお腹の上に踵をのせて踏む)、スクワット(普通のスクワットとジャンピングスクワット)、その後、約束組手(二人一組になり、相手を突いたり蹴ったりしない、上段中段下段の攻撃、受け)、その後、型の審査。型は、簡単なものからとても難しいものまであります。たとえば、無級の人は、太極Ⅰを行います。型は、太極Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、平安Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、安三(ヤンツー)、突きの型、三戦、最破(サイファ)など沢山あります。その後、自由組手です。最後に、師範から審査の結果と総評があり、礼をして終わりです。

これは「私」のサイトです。(国際空手道連盟極真会館 秋田県本部安斎派 阿崎道場の旧サイトです。公式サイトは記事にリンク先を掲載しております。そちらから公式ホームページをご覧下さい。)

ソーシャルワーカーズの 代表のソーシャルワーカーの奥田力の個人サイトです。 長男が熊岡先生の極真空手の道場に通い始めたのが2010年9月からです。自分も一緒に付き添い、阿崎先生の勧めもあり、自分も健康コースに入門して、2019年8月に審査を受けて10級に昇級できました。自分は2003年頃から全身痛があり、線維筋痛症と確定診断されて、痛みやハンディを抱えながらも、今日一日を喜び生活しています。