20191207 もう一人のソーシャルワーカー

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20191207 もう一人のソーシャルワーカーになってください!関西風発音してみて、 自分、よしもとだいすきなんで、子供の時からみてて、探偵ナイトスクープも好きだし、半分関西人なんですわ、横手地方は関東より関西の文化バリバリです、正月の餅は丸ですし、昔は横手の大沢のおばあさんらは、おおきにといったそうですし、早稲田の言語学の偉い先生が調べてみたらば、関西の言葉が一番残っているのは秋田の県南部の横手から山内エリアだったというリポートもあります。確かにそうなんですわ、いくつ、いくらは、なんぼですしね、どうぞくつろいで座ってくださいませは、ねまれといいます、これは謙譲語で位の高い方に使う平安時代の京の言葉です。仙北横手平鹿方面には京都から派遣されてきていた都人も昔からいましたし、清原氏は真人ですから朝廷の血筋しか名乗れないので、そのような人々が横手の大鳥山を拠点にして広く支配していたようです、 秋田の仙北平鹿雄勝地方は古代から京都や大阪からの人々が行き交う一番北のエリアでした。江戸時代も院内銀山など鉱山開発で沢山の関西や北陸出身の人々が秋田の南地方には来秋しました。だから非常に関西の文化が今でも残っています。 まあ、地元を知るには自分を知るにつながるのですが、 自分は、自分の幼少期のいろいろな体験を基にして、ソーシャルワーカーに成りまして、 30年余の実践経験がありますが、 今回は、自分で本格的に開業する事で、ソーシャルワークやソーシャルワーカーの知名度を上げたいなと思っています。町おこしの一つでもあります。 開業の、もう一つの目的です。 都立松沢病院時代は精神障害者の方の家族の為の家族教育講座も担当していました。 医師、看護、心理、リハビリ、生活福祉の担当がチームで5回ワンクールで、年に2、3回開催します。 アルコール依存や薬物依存などのアディクション関連の方の家族会も開催していました。 患者の家族を支援するのは、私達の重要な仕事の一つです。 そして、患者の家族が、自分の家族の病気を知り理解し適切な対応方法を学び、さらには生活をより善くする為の社会制度や機関やいわゆる社会資源を学び、うまく活用できる能力を養う事もとても大切です、 家族の中に病気や障害を抱えている人がいると家族内の集団力動にも大きく影響を与えるのです、互いに疲弊したり傷つけたり侵害したりしてしまいますから、 病気や障害を抱えている家族と良好な関係を保つ為には、正しい知識と知恵や技能を身につけていく事が必要です、 そういう意味から、一人一人、ソーシャルワーカーに成るのがより善いのです。 自分の体験を基盤にして、事例化して、いろいろと科学的に分析し研究してみたり、様々な資源や必要性について、いろいろなアイデアを出してみるのもよいし、既存の社会サービスについて調べて学んでみたりしてみて、欠落したり、足りない部分を新しく創造していく仕事もあります。 ソーシャルワークは、アートなので、いろいろな人々と新しくより善い物事を作り上げる仕事です。 市民の皆様、病気や障害を抱えていても、病気や障害が無くても、誰でもソーシャルワーカーには成れます。 自分の個別化をしてみる事です、 自分の体験を丁寧に観て鑑みる事が非常に大切で大事です。

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これは「私」のサイトです。(国際空手道連盟極真会館 秋田県本部安斎派 阿崎道場の旧サイトです。公式サイトは記事にリンク先を掲載しております。そちらから公式ホームページをご覧下さい。)

ソーシャルワーカーズの 代表のソーシャルワーカーの奥田力の個人サイトです。 長男が熊岡先生の極真空手の道場に通い始めたのが2010年9月からです。自分も一緒に付き添い、阿崎先生の勧めもあり、自分も健康コースに入門して、2019年8月に審査を受けて10級に昇級できました。自分は2003年頃から全身痛があり、線維筋痛症と確定診断されて、痛みやハンディを抱えながらも、今日一日を喜び生活しています。