20191228 100年前のスペイン風邪

スペイン風邪といっていますが、発生は、アメリカでした。若者が沢山罹患して亡くなりました。100年前です。天然、自然の営みは人間には完全に制御コントロール支配出来ません。また、人間自身も自然天然の一部ですから、自分の身体だからといっても自分で支配制御コントロールは完全に出来ません。理性的で知恵ある生き物である人間であっても、変えられない事柄や物事はありますし、全て管理監督制御できません、全て自身の思惑、思い通りに成るなんてありえません、
故に、不足の事態に備えているのが賢明です。メメントモリという言葉がありますが、自分の死を認知して、まず自分の死を迎える準備をしておいてから次にいろいろ自分の事柄をコツコツ実践してみるのも生き方としては賢明です、単に自己実現を目標にしてしまうと、見境なくなり、自分や、他者を乱用して傷つけ侵害してしまいます。
摂食障害を、抱えて苦しんでいる人は、ある学説では、自分で、変えられるのは、自分の身体しか無いから、食事を制約して、食べないとするのだという見解を持つ人もいます。
自分が支配しコントロールできるのは自分しかいないから自分を支配して自分を自分でなんでも思い通りにしてやろうとしているからと言ってる精神科医もいます。
支配し操作して制御し何でも自分の思い通りにしたいという欲望や衝動を抑制できないで自己コントロール出来ないでいて、自分意外は自分の思い通りにならないから、唯一自分の思い通りにできるのが自分だからと、それで自分を、自分の、理想通りにどうしてもしないと、気が済まなくて、ある女性は痩せたくて、スタイルを良くしたら男性から愛されるから、どこまでも痩せる為に、適切な食事を取らなくなり、最後は、絶食して、身体機能も麻痺して死に至るという方も実際にいます。

これは、人間の観念で何でもしてやろうとする行為の典型で、病気で、異常です。

健康、正常、病気、異常という分類がありますが、病気でも正常というのよくありますが、病気でかつ異常というのもあります。
また健康でかつ異常という組み合わせもあります、

適切に、てきとうに、いいかげんに、いい塩梅で、というのが、どうも、喜びをたたえて生きる秘訣のようです、

誰にでも死は訪れるのは真実だから、
避けようも無いし、変えられないし、
受け止めるしかないし、
死を歓迎した方が賢明です、
それは生きる知恵です。

死を好むのではありません、

死を誠実さを持ってセレニティさを持って自分に迎える入れておくのは非常にメリットがあります、

自分や、他者の、存在が非常に貴重で大事で大切なんだなと認識できるからです。





インフルエンザ・パンデミックに関するQ&A

このQ&AのPDFはこちらからダウンロードできます (17ページ/132k)→ Q2. 過去におこったインフルエンザ・パンデミックにはどのようなものがありますか?Q3 ○ スペインインフルエンザ(1918-1919)  第一次世界大戦中の1918年に始まったスペインインフルエンザのパンデミック(俗に「スペインかぜ」と呼ばれる)は、被害の大きさできわだっています。世界的な患者数、死亡者数についての推定は難しいのですが、患者数は世界人口の25-30%(WHO)、あるいは、世界人口の3分の1(Frost WH,1920)、約5億人(Clark E.1942.)で、致死率(感染して病気になった場合に死亡する確率)は2.5%以上(Marks G, Beatty WK, 1976; Rosenau MJ, Last JM, 1980.)、死亡者数は全世界で4,000万人(WHO)、5,000万人(Crosby A, 1989; Patterson KD, Pyle GF, 1991; Johnson NPAS, Mueller J, 2002.)、一説には1億人(Johnson NPAS, Mueller J, 2002.)ともいわれています。日本の内務省統計では日本で約2300万人の患者と約38万人の死亡者が出たと報告されていますが、歴史人口学的手法を用いた死亡45万人(速水、2006.)という推計もあります。 スペインフルの第一波は1918年の3月に米国とヨーロッパにて始まりますが、この(北半球の)春と夏に発生した第一波は感染性は高かったものの、特に致死性ではなかったとされています。しかしながら、(北半球の)晩秋からフランス、シエラレオネ、米国で同時に始まった第二波は10倍の致死率となり、しかも15~35歳の健康な若年者層においてもっとも多くの死がみられ、死亡例の99%が65歳以下の若い年齢層に発生したという、過去にも、またそれ以降にも例のみられない現象が確認されています。また、これに引き続いて、(北半球の)冬である1919年の始めに第三波が起こっており、一年のタイムスパンで3回の流行がみられたことになります。これらの原因については多くの議論がありますが、これらの原因については残念ながらよくわかっていません。 

idsc.nih.go.jp

これは「私」のサイトです。(国際空手道連盟極真会館 秋田県本部安斎派 阿崎道場の旧サイトです。公式サイトは記事にリンク先を掲載しております。そちらから公式ホームページをご覧下さい。)

ソーシャルワーカーズの 代表のソーシャルワーカーの奥田力の個人サイトです。 長男が熊岡先生の極真空手の道場に通い始めたのが2010年9月からです。自分も一緒に付き添い、阿崎先生の勧めもあり、自分も健康コースに入門して、2019年8月に審査を受けて10級に昇級できました。自分は2003年頃から全身痛があり、線維筋痛症と確定診断されて、痛みやハンディを抱えながらも、今日一日を喜び生活しています。