20200110 アディクション問題を考える会

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20200110 横手アディクション問題を考える会 毎月第二木曜日に横手駅前にあるY2プラザの三階の奥の研修室で夜7時から夜8時30分に開催されています。昨日は20人位の参加でした、言いぱなし聴きぱなしで聴いた事は外部に漏らさないのがルール、目的はアディクションに関わる当事者や家族などが自分の気持ちを正直に打ち明ける事です。打ち明けてもあらゆる一切の批判は無し、善悪の判断もしませんし、言うだけ、聴くだけ、あとはそれぞれの気づきです。 自己覚知と自己回復の場所です、つまりセルフヘルプの足がかりになる場所の一つです。依存症は治療か一番難しい病気ですから、回復には当事者やその家族の自主性や主体性が必要です、また、回復はその人の力や能力には頼れませんから、適切な支援が必要です、 アルコールを、やめたいがやめれないとか、ギャンブルをやめたいがやめれないとか、薬物使用をやめたいがやめれない、暴力や暴言をやめたいがやめれない、 仕事や、宗教や、ボランティアとか、買い物とか、食事や、盗みや、性的な快楽追及やゲームやスマホとか、 対人関係依存もあります、いろいろな依存症がありますから、当事者の意志ではやめられないのが依存症ですから、自己コントロール出来なくなっている状態ですから、根性や意志は無力ですので、薬物ならば薬物を使用しないで今日一日をシラフで過ごす事を目的にします。 アルコールも同様です、自分を自分で傷つけ侵害するのをやめられない病気なんで、一番治療が難しいのです。 だから、依存症の方で回復している人々の話を聴いてみることも参考になります、 自分だけの力では絶対に回復できません、これは証明されています、最悪死にます。 慢性的自殺と言われている所以です、 否認の病なので、自分を依存症とは認知したくない病気です、ゆえに治療や回復のためのセルフケアが遅れてしまいます。 依存症からの回復には、自助グループが有効です。 世の中には、断酒会やA AとかN AやM ACやDA R Cなど様々自助グループがあります、セルフヘルプグループです、依存症からの回復には、本人自ら足で動く事が必要です、病気からの回復ですから、依存症は病気ですから医者や心理やソーシャルワーカーなどからの専門的な支援は必要ですが、大切なことは、当人が自分は依存症なんだと認識してそれから回復を志し具体的に自分を大切に大事にする事です、 その一つが、ミーティングで、正直な自分の思いを打ち明ける事です。 上手く話すとか、立派にスピーチするとかそんな良い子の振る舞いでなく、正直な自分を打ち明けようと少し勇気を振るい他者に自分の事柄について話てみる事です、 秘密、隠し事とかありますが、話すのは強制じゃないです。 パスもあるし、ただただ他者の話を聴いているだけでも可能です、 依存症からの回復を目的にしている会だからです、 誰でも参加できます、途中退室も可能です、アディクションに関わる人が安心していられる場所です。そういう居場所を当事者の方々が作り維持していて、誰が偉いとか専門家が取り仕切るなどは一切ありません、 自己回復を目指す場所だからです、 興味や関心のある方は是非参加してみて下さい、県内て開催しています。

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これは「私」のサイトです。(国際空手道連盟極真会館 秋田県本部安斎派 阿崎道場の旧サイトです。公式サイトは記事にリンク先を掲載しております。そちらから公式ホームページをご覧下さい。)

ソーシャルワーカーズの 代表のソーシャルワーカーの奥田力の個人サイトです。 長男が熊岡先生の極真空手の道場に通い始めたのが2010年9月からです。自分も一緒に付き添い、阿崎先生の勧めもあり、自分も健康コースに入門して、2019年8月に審査を受けて10級に昇級できました。自分は2003年頃から全身痛があり、線維筋痛症と確定診断されて、痛みやハンディを抱えながらも、今日一日を喜び生活しています。