自殺に関しは、具体的な対応は様々です。
生き辛さに関しては、
日本は人が生き辛さを自分達で生み出しているのは事実です、
それを空手のように板割りや瓦割りのように割れたりは出来ません。
なかなか生き辛さという課題や問題は
即決は難しいです、
個人だけの問題で無いのは明確なのです、
ですから、今よりも少しでもより良く善くです、はじめから諦めて放棄していたら事実と現実を回避している人生ですから、それは何も改良も改善も無くしてしまう人生になってしまいます。ただの消費活動でお終いです。
それは虚無の存在でしかありません。
ですから、地道な毎日の今日一日の積み重ねが非常に大切で大事です、
要するに何事も究極を目指して実際に行為する実践です、至高善を求めるのですから
全てに、直ぐには困難で、まさに山登りのようなものですから、狭い道を一歩一歩あゆみます、
それは社会福祉の価値基盤でもっとも大切な基本的価値の一つです。
社会福祉とは一人一人の至福を得る事を目指す取り組み、実践でもあります。
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