2019年9月29日 合同稽古 十文字

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20190929 合同稽古 十文字  来月は型や組手の試合があり、11月も全国大会も控えています。男鹿からも参加して、合同稽古です。十文字、増田は、秋田の県南部の横手盆地の南部ですから、穀倉地帯です、いろいろ産物があります、また、増田は、並木路子さんの歌、りんごの唄の故郷です、映画「そよかぜ」の舞台です、雄物川町出身の佐々木康監督作品です、十文字には国の登録有形文化財の東北聖書バプテスト十文字教会があります、とても有名な建築家のウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計建築です。認定こども園こひつじは教会付属の幼稚園です。それに、道の駅などには、農民芸術家の皆川嘉佐エ門さんの彫刻作品もあります、皆川さんの息子さんは今、秋田公立美術大の准教授をしている皆川嘉博さんです。テラコッタの作品もおもしろいです。アートは、芸術と訳されますか、人間の価値や哲学や思想や考えをもった諸活動を、本来は、アートといいます。格闘技は、マーシャルアーツと言います。格闘技もアートです、人工物と言う意味です。ちなみにマーシャルとは、軍神マーズとか、マルス、火星のシンボルで、ローマ神話の神さまです。日本の武の神は、鹿島神宮や香取神宮や八幡神です。八幡神は日本の神さまではありません、時に、八幡大菩薩とか言われ、神仏習合されています。京都の石清水八幡で元服した八幡太郎とは、源義家で、秋田では後三年の合戦で有名な武人で、みな各大名も、義家を武の神として崇めました。家康なども、義家信仰を持っていた征夷大将軍です、そんな秋田の県南部は、勇猛果敢な武人の強者が活躍した古跡があちらこちらに散在しています。ちなみに義家の3番目の弟は、新羅三郎義光といい、京都の役職を投げ打って、金沢の柵の戦さ場に参戦した兄思いの有能な武人です、今の佐竹さんや武田さん南部さんの先祖です、金沢の柵は冬に兵糧攻めで陥落、みな打ち首になります、子女だけでも助けてあげてよ兄様と義光は義家に進言しますが、即座に却下され、皆殺しでした。義家は京都の貴族らにあな恐ろしや言われた存在です。ちなみに湯沢は、後三年の合戦の落武者7人が逃れついた場所が、湯の原という所です、いまの日立稲荷のある場所で、そこが、湯沢の発祥の地です。佐竹さんらは、1602年に、秋田・仙北に転封されて今に至ります。今の北茨城や水戸が本拠地でした、秋田はそういう意味では、武門の誉高い地ではあります。 いろいろな良さ善さが、秋田にはあるので、自分達の良さや善さを、誠実に受け止めて、それはセルフエスティームといいます、自己を誠実に尊重する事です、そのような作業です、自己肯定感と訳される事が多いのですか、誠実に自分の良さや悪さを受け止めて、否認しないで、大切に大事にするという意味です。自分も他人も、卑下しないし、操作も、支配も、乱用もしないで、互いに尊重し思い遣り、真心を持って接するという事が、武人としてのモットーです。押忍!

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これは「私」のサイトです。(国際空手道連盟極真会館 秋田県本部安斎派 阿崎道場の旧サイトです。公式サイトは記事にリンク先を掲載しております。そちらから公式ホームページをご覧下さい。)

ソーシャルワーカーズの 代表のソーシャルワーカーの奥田力の個人サイトです。 長男が熊岡先生の極真空手の道場に通い始めたのが2010年9月からです。自分も一緒に付き添い、阿崎先生の勧めもあり、自分も健康コースに入門して、2019年8月に審査を受けて10級に昇級できました。自分は2003年頃から全身痛があり、線維筋痛症と確定診断されて、痛みやハンディを抱えながらも、今日一日を喜び生活しています。