20191003 稽古 十文字

View this post on Instagram

20191003 十文字 稽古 収穫の秋で、各地域では、いろんなイベントが目白押しです。空手の稽古は厳しさがあります、時に、自分は何のために道場に来て空手を習っているのかという自問が、出てきます、はじめの思いと、今の思いも変化する場合もあります、子供さんも、習いたいと言った事柄だけども、また違った心が芽生えたり、状態に成る場合もあります。肝心なのは、こうしなければならないとか、こうするべきという硬直した観念に縛られないで、いつも、自由に自分を処している事です。あまりにも観念に縛ら過ぎると、遊びが無くなり、直ぐに疲弊して、ダウンしてしまいます。遊びは、ふざけるのとは違います、瞬時の災難にすぐに対処するための余裕を養う元です、いざという時に自分にある力を存分に発揮する為のテコになるのが遊びです。子供は特に遊びを通して、さまざな事柄を自分から学んでいきます。その滋養的な環境を出来る限り、親や養育者は、自分の可能な範囲で子供さんに用意し提供するのが賢明な事だろうと自分は思います。人ですから、いろんな限界があり、不完全です、しかし、一人一人は子供も大人も完全な者を目指して生きるのが楽しいのではないかと自分は思います。失敗の連続でも結構で、善意を持って一所懸命に自分で最大限に力を出し切て、失敗だった、負けたとか、間違ったとか、駄目だったとか、その自分を楽しむという心も養い、さあ次行こう、やってみようと、遊びの精神で人生を楽しむという方法もあります。押忍!

A post shared by R&T©️ (@yuzawakyokushin) on

これは「私」のサイトです。(国際空手道連盟極真会館 秋田県本部安斎派 阿崎道場の旧サイトです。公式サイトは記事にリンク先を掲載しております。そちらから公式ホームページをご覧下さい。)

ソーシャルワーカーズの 代表のソーシャルワーカーの奥田力の個人サイトです。 長男が熊岡先生の極真空手の道場に通い始めたのが2010年9月からです。自分も一緒に付き添い、阿崎先生の勧めもあり、自分も健康コースに入門して、2019年8月に審査を受けて10級に昇級できました。自分は2003年頃から全身痛があり、線維筋痛症と確定診断されて、痛みやハンディを抱えながらも、今日一日を喜び生活しています。