2019年10月20日 審査と合同稽古

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20191020 空手の審査と合同稽古 トレーニング室では、審査と合同稽古の最中、事務仕事の休憩中に、ねまーれと、十文字の資料館に訪問、昔は十文字も洪水の被害が何度もあったことが分かりました。十文字の芸術協会は50年だそうです。十文字は田園都市ですから、農業も盛で、自分は農民芸術家だいう方もいます、産業も豊かに芸術、アート表現も豊かな街が十文字だなあと思います、それぞれに主体的に自主的に、人生を楽しんでいる姿を見ると嬉しくなりますね。そういえば、ホールのエントランスの奥の部屋からは混声合唱のさわやかな歌声が、モルダウを歌っていたり、秋の童謡だったり、ただで生演奏を聴けてお得でした。昔は、すげ笠をつくる名人のお婆さんがいて、朝顔型の笠はイタリアにも輸出していたそうです。そのお婆さんの姿を克明に残してくれたのは、農民彫刻家の皆川嘉左エ門さんです、こんな素晴らしい彫像があったとは知りませんでした。十文字和紙も、今はなんとか伝承、継承しているそうですから、確か学校の卒業証書は十文字和紙だったと思います。 十文字の人々は、積極的に楽しく活動している印象が強いですね、人生を享受して、しかもそれを控えめに他者に語りかけて、強制や強要や押し付けはしない風土があるように思います、しかし、情熱は人一倍、あるように思います。審査は無事終わり、皆さん大変に頑張ってやり通したそうです、よかったなあと嬉しくなります。さらによりよくなるようにと稽古に勤しみ、自己鍛練を続けていってみると最高によい成果を得ることができると自分は思います。押忍!

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これは「私」のサイトです。(国際空手道連盟極真会館 秋田県本部安斎派 阿崎道場の旧サイトです。公式サイトは記事にリンク先を掲載しております。そちらから公式ホームページをご覧下さい。)

ソーシャルワーカーズの 代表のソーシャルワーカーの奥田力の個人サイトです。 長男が熊岡先生の極真空手の道場に通い始めたのが2010年9月からです。自分も一緒に付き添い、阿崎先生の勧めもあり、自分も健康コースに入門して、2019年8月に審査を受けて10級に昇級できました。自分は2003年頃から全身痛があり、線維筋痛症と確定診断されて、痛みやハンディを抱えながらも、今日一日を喜び生活しています。