2019年10月30日 回復する力

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20191030 月末に もう10月も終わりですね、足早に過ぎ去りし日々という感じがします。 人は傷つきますけど、回復力もありまして、ちゃんと、一人一人には備わっていて、それを専門用語では、レジリエンスといいます。回復する力の事です。簡単に言えば、傷ついてそのまま破滅したりはしないという意味です、 だからと言って意図的に傷つけ合い、どこまでも侵害しあったら人間はやはり互いに破滅しますから、今よりもより善くをモットーにして緩くカチカチケチケチガジガジしないで、寛容寛大に対処してみることも賢明だと思います。回復はリカバリーと言います、心身も傷ついたらリカバリーをしっかり丁寧にした方がいいです、傷が複雑で深ければ回復には時間がかかるのは当然です、しかし、より善く成るように入魂に丁寧に世話したらいいと自分は思います、そしたら少しずつでも回復して、また、新しい善いものも芽生えたりして、楽しくなります、武道の稽古や鍛錬は、剛もあれば柔もあります、柔は、メンテナンスや今の能力を大切に大事に維持して世話する意味もあります、また、柔軟に発想したり、機転を効かせ、臨機応変に対処したりする意味もあります、極真空手は、善いものは丸く球体のように為すアートでもあるようです。だから、人間の回復力というのも、心技体に含まれるという事です。自分の回復力はどの程度かなと調べるのもまた鍛錬の内ですね。押忍!

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これは「私」のサイトです。(国際空手道連盟極真会館 秋田県本部安斎派 阿崎道場の旧サイトです。公式サイトは記事にリンク先を掲載しております。そちらから公式ホームページをご覧下さい。)

ソーシャルワーカーズの 代表のソーシャルワーカーの奥田力の個人サイトです。 長男が熊岡先生の極真空手の道場に通い始めたのが2010年9月からです。自分も一緒に付き添い、阿崎先生の勧めもあり、自分も健康コースに入門して、2019年8月に審査を受けて10級に昇級できました。自分は2003年頃から全身痛があり、線維筋痛症と確定診断されて、痛みやハンディを抱えながらも、今日一日を喜び生活しています。