ボランティアについて

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20191119 ボランティア ボルンタスが語源、ラテン語です、 噴き出す、自由意志、自分からという意味です。 これからは、金銭的な価値は重要で無くなります、金漁りは意味無いです。 自分をいかによりよくして、充足するかです、誰でも読み書きソロバン出来たら何でできる時代です。自分を主体的に大切に大事に貴重な存在なんだよなと深く認識してみると、自分は素晴らしく貴重な存在なんだなって理解し誠実にその事実をまず自分で受け止める事が大切です。極端な自己卑下しないし、極端な自尊も自惚れも無いから、他者についても、誠実にそのまんまを受け止める事が出来るように成ります。比較して自分に無い物を惨めに思わなくなります、一人一人は、大切大事貴重ですから、しかも一人一人才能とタラントあります、固有のユニークなタラントが、だから、それを探して求めて発見して大切に大事に養う育む滋養的に世話して実らせたらいい、自主的に自由に、それで互い幸せになれますから、幸福には平等も公平もありません、そもそも幸福は、物体物質ではありませんから、幸福を細かく分配して公平平等に分ける事は出来ません。多い少ないは関係ないのです。 幸福は自分で成すものですから、他人から傷つけ侵害して奪い取る物ではありません。

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ボランティアは誰でも出来る仕事ではありません、ボランティアは無償で、自分にある技能なり知識なり技術なりを、他者に提供するものが本来のボランティアです。

一人一人には、固有の才能があります、だからそれを実りある物にして、分配します。
お金をもらう人もいれば、物をもらう人もいれば、全く無償の人もいます。

確かな技能や技術や知識を提供する時に、ただでいいよと自主的に差し出すのがボランティアです。専門の労務や、働きですから、
仕事の内容は、いまある仕事の種類と全く同じです。

自分にある才能をタラントを無償で他の人々に提供するかどうかの違いです。

肉体労働もあれば知的な労働もありますから、何らかのその人の能力や技能や知識やタラントを、無償でそれを必要としている人に自主的に主体的に提供するものです。

だからミスマッチだと、支障がでます、
しかし、本来にあるニーズや必要性とただの欲求や要望と言う場合もありますから、
何でも自主的にやればそれでよい訳ではありません、ボランティアの行為が逆に侵害してしまう可能性もあります。
ただ自分がしたいからとか自分の欲求の解消の為にボランティアしても、ニーズを持っている人のニーズを満たさない場合もあります。

ボランティア体験はよいですが、
ボランティアの本来の意味を履き違えると大きな支障が出ます。

本来なら、ボランティアはきちんと面接して、人物査定した上で、採用の可否を決めていきますから、何かやりたいというだけでは無理で、きちんと研修を受けてからじゃないと採用はしません、

何か資格や免許や実務経験などを審査して、無償で依頼します。

だからボランティアは誰でも出来るのではありません。

ボランティアはただだから、何をしてもいいというのは間違いで、他者を支援するにはそのような考えは支障になります、

ちゃんとした何らかの技能や技術や知識や経験的なスキルや技や術が必要です。

もちろん、存在だけでありがたいという事もあるのです。

何もしなくても、何も出来なくても、
そこに居てくれるだけで嬉しいとかそういう方も、います、

だから寝たきりの方でもボランティアはニーズがあれば出来ます。

実際にそのようにされている寝たきりの方もいますから、

存在する価値です。

何か出来る出来ないとい価値ではありません。


また、何か出来るならば、その才能を他者にも分配してあげたらいいです。
善意を持って、

その人がより幸せを得られた、より善いからです。

ボランティアは自分の欲望を満たすために他人を利用するのでは決してありません。

故に、お金というのは、善い悪いはありません、金、金銭や貨幣には、なんの価値も無いです、金銭や貨幣を、媒体にして、互いに物事の価値を査定して、サービス提供者とサービス利用者が合意して契約して、サービスの提供と利用が成立します。

ボランティアは、無償です。

しかしサービスの価値はあるのです。

無駄では無い、
有益である一定の質の内容のサービスをただで利用するという意味です。


例えば、医療は医療保険に加入して、保険料を、支払っている人は、一般的に3割の負担金を支払うだけで、必要な医療サービスを利用できます。

保険に加入していない人は、病院に行き医師の診察や治療を受けたら100パーセント自己負担の義務が発生します、検査料や初診料とかで何万円と請求されます。

みんなでお金を出し合うので、病気や怪我したら保険の指定医療機関で治療や診療を医師から受けたら、その利用料の負担は一部自己負担して、残りは医療保険組合からお金が直接に病院に支払われることになっています。

これは相互扶助で、いわゆる組合方式で、みんなである一定のお金を出し合い、困った時にはみんなで助け合いましゅうという考えがあり、具体的に仕組みや制度や構造化して、実際に運用しています。

これからは、保険事務などは、AIがメインになると言われていて、事務仕事はなくなると言われています、正確に瞬時に多量に計算できるから、直ぐに金銭処理は出来るし、不正も無くなるからです。

電子マネーでの決済になれば、税理士もいらないし、どんどん仕事も変化します。

北欧の国は、すでに電子マネーが主流で、税理士などはいないそうです、

税金の仕組みは簡潔になり、個人個人のお金の流れが明らかになったので、納税事務そのものが必要無くなってしまったそうです。

つまり、価値ある物事は、金品や貨幣にリンクしなくなって来たとう事です。

個人が何に満足するかというのが結論になります、


いかに金を得るかとか、権利を獲得するかとか、知識を得るかとか、技術を獲得するかとか、そんなら話では無くなるという事です、

知識はAIにあるし、端末で自分の疑問や様々な科学知識、学問知識はすぐに得られます。

読み書きソロバン出来たら、学校の評価は関係なくなります。

友達も世界中の友達を作るます。


肝心なのは、個人が何をしたいか考える事であり、個人が行動する事です。

自由に主体的に積極的に、自分を構築していく事です。

自分の必要性を自分で満たしていける時代です、そのような環境が今あるという事です。

大学もインターネットで講義は受けられるし、知識は溢れています、

学校に行かないと勉強出来ない時代ではありません、

何をしたいかが最重要ですから、
周囲は関係ありません、

一人一人が自分の事柄にボランティアしてみるのが賢明なのです。

世間程当てにならないものはありませんから、


よく自主自由に主体的にまず自分について考え取り組む事が賢明な事です、

ソーシャルワーカーの奥田力
(社会福祉士、精神保健福祉士)



これは「私」のサイトです。(国際空手道連盟極真会館 秋田県本部安斎派 阿崎道場の旧サイトです。公式サイトは記事にリンク先を掲載しております。そちらから公式ホームページをご覧下さい。)

ソーシャルワーカーズの 代表のソーシャルワーカーの奥田力の個人サイトです。 長男が熊岡先生の極真空手の道場に通い始めたのが2010年9月からです。自分も一緒に付き添い、阿崎先生の勧めもあり、自分も健康コースに入門して、2019年8月に審査を受けて10級に昇級できました。自分は2003年頃から全身痛があり、線維筋痛症と確定診断されて、痛みやハンディを抱えながらも、今日一日を喜び生活しています。