ある人が恨みや辛み嫉み妬みなどあって、何かそんな発言があっても、その人個人の問題だから、その言葉に支配されない事です、いつも自主自由にいたらいいです。
善意を持って楽しく人生を今日一日エンジョイしてみたらいいです、明日は死を迎えているかもしれないから、今をシラフでセレニティで持って、いろいろ支障を抱えながら不自由さを抱えながら、そんな状態を自分で先ずは誠実に受け入れて楽しく生きたらいいです。
今生きている事が嬉しく喜ばしいとなれば素晴らしいです。
何か感情的になるとか郷愁を感じるとか何かやらなければとか野心を持って願望実現とか、自己憐憫とか、そういうのは余計なもので、
今自分が存在し生きている生命があるという事実を誠実に受けとめて、それを喜ぶ事が素晴らしいと思います、
だから苦しみや辛さを抱えながら今自分はあって存在して生きているんだなあって自覚する事です。
そしたら自分はよくやってるなあと自分で自分を誠実に評価できます。
自分で自分を労り大切に大事に滋養的な世話をできます。
過度に無理しなくなるし、ねばならねもなくなるし、いい加減にして適当に生きる事を楽しめるし、自主自由を享受できます。
今の自分をそのまんま受け止めるだけだからです。
ソーシャルワーカー奥田力
(社会福祉士、精神保健福祉士)
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