2019年11月23日に、 湯沢文化会館では

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20191124 湯沢の文化会館 自分は横手が初めのホームで、十文字や湯沢や西馬内や増田とか稲川とかは今でもなかなかピントきません、高校までは横手がメインと言えばメインでして、後は東京や川崎、横浜とか名古屋とか、秋田もあまり行かないし、新幹線が出来たから尚更益々地元を知らないで過ごしていましたね、今は自戒を込めていろいろ見聞きさせてもらっています、そう男鹿も、秋田市から北は行く事無い、後は飛行機で北海道とかだから、なかなか秋田県民ではあるけれども、そう本荘や象潟とか仁賀保なども全く自分の行動エリアではなかったので、極真空手の道場に子供が通い始めたお陰さまで、県内ないろんな場所に出かけたり、福島の郡山や猪苗代や仙台や宮城の栗原や岩手の北上なども新幹線で一気に通り過ぎてしまうので、途中下車まではしませんでしたから、ほんとに極真空手を通して、地域の人々の実情なども知れるし、図書館などによって歴史を調べてみたり、地元の人に話を聴いたりして、その地域の一人一人の生活について知る事ができて、ソーシャルワーカーとしては大変なメリットがありました、何か人の秘密を探り出すとかそんな事には全く興味や関心は無くて、一人一人の生活の有り様に興味や関心があり、生活になんらかの支障を抱えて苦しみや困難さがあるならば、何か解決方法が無いかなあと思う次第です、トリートメントの方法です、治療というより、治療的な内容や事柄です、治療はセラピーでセラピストが専門家ですから、その人にとって適切な 治療に関わるにも実際は支援が必要な方もいます、自分ではよく自分の為に選択出来ないという人もいますから、 ゆえに、個別化をきちんと丁寧にして、つまりは、傾聴と受容を徹底して実践して、アセスメントを繰り返します、それから、当事者やクライアントと一緒に作業を実践します、 中には自分の自由に自分をできない人もいますから、そのなんらかの不自由さを抱えている人に適切な支援を提案し提供するのがソーシャルワークですから、サービスの押し付けは一切しません、あくまでもクライアントが主体ですから、本人が自分についてよくよく考えて調べてアセスメントとして自己査定するのを支援します、そして、課題や問題点に、自分で気づき、自分で主体的に取り組むための支援を提供します、支援サービスを利用しながら、自立している方は沢山世界中にいますから、適切な支援を利用するのは当たり前です。むしろ困っているのに、意固地になって自分に適切な支援を利用しない人は、大きな支障をその人自身に抱えているのです、それは困った困ったといいながら、適切な支援について情報提供されても、それを受け止めない方です、そういう場合は本人の自由意志を尊重します、人が生きるには確かに一人では無理ですから、なんらかの支援を利用しながらよりよく生きていく方がメリットはあります。基本は真に自分を大切に大事に滋養的な世話、トリートメントをするという事です、自分を傷つけ侵害して喜ぶのは、やはり何か支障を抱えている証拠ですから、自分の思い言葉行いを振り返ることも大切で大事です、ゆっくりと時間をとり自分を鑑別してみる時間をもつ事です、生活にゆとりや潤いは、そういう自分と自分が向き合って過ごしてみるのも必要です。 今回の湯沢混声合唱団YMCは40周年記念演奏会でした、長く活躍し活動するには一人一人の善意あるボランタリーが無いと難しいと思いました、この会の始まりに自分の高校時代の恩師が関わっていてビックリでした。 今回も素晴らしい演奏でしたが、やはり眠たい症候群がでてしまいました、つまりそれは自分にとって素晴らしい環境であったという証拠で、音楽療法で言えば大成功です、リラックスを与えた素晴らしい演奏だったという証拠なのです。 刺激的なロックとロックスターとは違う癒し的なナイーブさとまさにトリートメントを提供しつくれたのです、今回の演奏会では、竹内まりあさんの、「いのちの歌」が演奏されて大感謝でした、こんど紅白に出るというので、素晴らしいコーラスでした、近所の方から毎回招待されて伺いますが、湯沢文化会館にこんなに顔を出すなんて思いもしていなかったのです、自分は中高と吹奏楽部なので、その時には、コンクールで顔を出してステージにいましたけど、まさか湯沢に住んでコンサートなどを親子で聴きに行くなんて夢にも思ってませんでした。第一ステージは夢がテーマで、夢か歌詞にでてくる歌のメドレーでした。 一人一人には夢があって実現できるものもあれば、夢は夢で終わってしまう方もいるかもしれません、 でも、 善意を持って夢を抱いて希望をもって日々生きて実践してみたら、自分の抱いた夢は叶います、だいたい叶います!人は不完全で弱いしいつか誰でもこの星にさよならをする時が来るけど、命は継がれていく、、、すべてにありがとう、この命にありがとうとそう真心をもって言えると思います。

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これは「私」のサイトです。(国際空手道連盟極真会館 秋田県本部安斎派 阿崎道場の旧サイトです。公式サイトは記事にリンク先を掲載しております。そちらから公式ホームページをご覧下さい。)

ソーシャルワーカーズの 代表のソーシャルワーカーの奥田力の個人サイトです。 長男が熊岡先生の極真空手の道場に通い始めたのが2010年9月からです。自分も一緒に付き添い、阿崎先生の勧めもあり、自分も健康コースに入門して、2019年8月に審査を受けて10級に昇級できました。自分は2003年頃から全身痛があり、線維筋痛症と確定診断されて、痛みやハンディを抱えながらも、今日一日を喜び生活しています。