20191218 しゃるWe断酒

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20191218 しゃるWe断酒の会in横手 本日は断酒会の家族会に参加してみました。アルコール依存症者がいる家族の方のミーティングです。横手は当事者も参加出来るそうです。秋田県内では、あまりアデクションへの認識が低いようです、医療者も一般の方も、東京と比べるとですが、自分が依存症なんだという病識を持って治療と回復のための支援を求めるというのは、なかなか至らない人もいます。今日の家族会の主催者の方の話では、自殺者の多くはアルコール依存を抱えているという事でした。秋田は自殺率が高いし、他県の人々と比較し青森と並び短命だそうです、それはアルコール飲酒が深く関係しているそうです。実際はアルコール性の内科疾患やアルコール酩酊による外傷などもありますから、アプローチとしては精神科と身体科などと区分けしている場合ではないのです、トータルでアプローチし個別化と主体性と家族などの支援者の支援も必要ですが、ニーズは山積ですが、対応はごく限られています。 実際には、酷く苦しんでいる人は、自分からヘルプしたりできない状態です。しかし、少しでも、アデクションや依存症と依存症の治療や依存症からの回復について理解や情報が今より伝われば、自己覚知につながり、当事者が適切な治療を自分から選択して、自己回復の具体的な実践にとりかかれらるきっかけができたら善いと祈願しています。アルコール依存や、薬物依存は、病気ですから、自分の根性や意志では治せません。専門の治療と世話とケアやトリートメントと支援が必要です。

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これは「私」のサイトです。(国際空手道連盟極真会館 秋田県本部安斎派 阿崎道場の旧サイトです。公式サイトは記事にリンク先を掲載しております。そちらから公式ホームページをご覧下さい。)

ソーシャルワーカーズの 代表のソーシャルワーカーの奥田力の個人サイトです。 長男が熊岡先生の極真空手の道場に通い始めたのが2010年9月からです。自分も一緒に付き添い、阿崎先生の勧めもあり、自分も健康コースに入門して、2019年8月に審査を受けて10級に昇級できました。自分は2003年頃から全身痛があり、線維筋痛症と確定診断されて、痛みやハンディを抱えながらも、今日一日を喜び生活しています。