20191220 合気道の見学など

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20191220 合気道の見学など 昨日は横手の合気道の見学に行きました。自分は子供の時から武道は大好きで特に剣術や剣道には親しんで来ました、先祖はバリバリの武士だからですが、しかし、自分は右目を弓矢のようにヘアピンで相手から射られて失明同然で、これが5歳の体験だから、自分は鎌倉権五郎景政や伊達政宗や柳生さんなど、はたまたかつしんの座頭市とか、さらには宮本武蔵やら鹿島の塚原卜伝さんやいろんな剣豪や武士に憧れてきたので、途中から、武器を持たないで空の手で戦うにはどうしたらいいのかなあと考えてみたら、空手や合気道や拳法などあるから、またさらに興味が出て、武道を研究してきました。 46年ですね、武道研究者です。 実際に柔道や剣道や弓道、那須与一は大好きな話ですが、やっぱり大変なんです弓道は、さらには太極拳やら、少林寺拳法は大学の先輩がやっていましたから少し教わり、でも、なんでこんな武道があるかなあとやはり考えて、また、最期まで想定したら戦ならばどこまでも相手を倒しにいくよなあと考えました。自分は右目無いとして、それでも勇猛果敢に戦い尽くした人が身近にいた訳で、自分は、鎌倉権五郎景政はまさに地元だから崇拝している一人です、伊達政宗さんもね、片目を小さい頃に病気で潰したからね、独眼竜政宗、みんな武士だから、武道は、戦の為にあるのでは無い、いざとなれば勝たなければ負ける、孫子の兵法を読んだら戦争の意味が分かります。 武士は侍ですから、守護する立場ですので、粋がって戦いに勝つなんて意味はありません。そういう人は、諌められます。 合気道はまさに人を大切にしますから、非常に魅力的な日本の武道です。 自分は大変に興味あり、知人に何人か合気道を実践している人がいたから考え方を第一に教わりながらいました。 何事も哲学が無いと、意味無いです、 意識して善意を持って生きるのが価値あると自分は思います。 今日一日の実践です。 なんとなく楽しいとかなんとなく嬉しいとか雰囲気や感情や気持ちというのは、ふわふわしたものだから、 継続するには、哲学が明確に無いと、実践し続けるのは困難です。 桃栗3年、柿8年といいますが、 愉快さというのは、波立たないもので、清水のような爽やかさがあり湧き水のようにコンコンとして安定した喜びです。 そういう貴重な体験が合気道にはあります。合気道は戦わないですから、 そうやって、戦うのです。

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これは「私」のサイトです。(国際空手道連盟極真会館 秋田県本部安斎派 阿崎道場の旧サイトです。公式サイトは記事にリンク先を掲載しております。そちらから公式ホームページをご覧下さい。)

ソーシャルワーカーズの 代表のソーシャルワーカーの奥田力の個人サイトです。 長男が熊岡先生の極真空手の道場に通い始めたのが2010年9月からです。自分も一緒に付き添い、阿崎先生の勧めもあり、自分も健康コースに入門して、2019年8月に審査を受けて10級に昇級できました。自分は2003年頃から全身痛があり、線維筋痛症と確定診断されて、痛みやハンディを抱えながらも、今日一日を喜び生活しています。