20191226 小さな手のひらの辞典

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20191226 小さな手のひら辞典 ニコル・マッソンという元大学教授の方の著作集です。le petit livre des anges という原題です、天使、 近所のトヨタ系のモアという専門書の扱いもある中堅な本屋さんの片隅の書棚で見つけました、なかなかいい感じの本でした、クリスマスは実は二月上旬までお祝いしますから、12月25日だけではありませんで、復活祭の前には、断食など償いや犠牲を捧げる期間もあり、肉も食べない期間があるので、その前に肉を食いまくろうぜ!というのがカルニバルなので、正に肉食堂という意味です。カルニバルとフェスタは違います、祝祭と日本語ではいいますが、静粛にセレニティを持って畏敬や静かな喜びや感謝を奉祝するのが祝祭で、カトリックでは、毎日が祝祭なのです、つまり365日祝祭で、いつも静かな内心から湧き上がる、まさに山郷の清泉の如くに喜びが静かに湧き上がるのが祝祭です。いつも喜んでいなさいというのがカトリックのモットーです、病気、障害、事故、辛苦極まりない事柄を受けても、喜んでいなさいという事が、祝祭の本質で、 祝福することの意味です、だから自分以外のあらゆる人々の弥栄を神さまに祈願するのが本来のローマカトリックの本随です、アジアの西端から出たイスラエルから発出された純粋な慈愛というのは、巨大なローマ帝国の首都に渡り、一粒の麦が死して後に、純粋な慈愛はヨーロッパ、つまり突き出した場所にいる人々に伝わり受け止めてられて人々に内在しそれぞれに実のり、善い実入りがありました。ヨーロッパに根付いている純粋な慈愛は非常に素晴らしいです、それはヨーロッパの各地に行って実際に市井の人々と触れ合い交流したらすぐに理解できます。 人間は不完全ですから、完全な人は誰もいません、その謙遜さはヨーロッパの人々には善き伝統として代々伝授されて受け継いで来ています。 今はヨーロッパもかなり混乱がありますが、大切大事なものは捨て去ってはいません。 2020年は確かに大動乱があると思います。しかし、周囲の悪や悪意には意に介さずに、いなしすかし相手にしないて、いつも善意と真心を持って前進してみたらいいとそう自分は思って、今日一日を豊かに喜びを抱いて過ごしています、みなさん、一人一人、来年はさらに素晴らしい年になりますようにと、祈願しています。

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これは「私」のサイトです。(国際空手道連盟極真会館 秋田県本部安斎派 阿崎道場の旧サイトです。公式サイトは記事にリンク先を掲載しております。そちらから公式ホームページをご覧下さい。)

ソーシャルワーカーズの 代表のソーシャルワーカーの奥田力の個人サイトです。 長男が熊岡先生の極真空手の道場に通い始めたのが2010年9月からです。自分も一緒に付き添い、阿崎先生の勧めもあり、自分も健康コースに入門して、2019年8月に審査を受けて10級に昇級できました。自分は2003年頃から全身痛があり、線維筋痛症と確定診断されて、痛みやハンディを抱えながらも、今日一日を喜び生活しています。