20191226 宗教社会学

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20191226 宗教社会学 社会学には沢山の分野があります。非常におもしろい学問体系です。都市社会学や農村社会学や教育社会学や福祉社会学や心理社会学や産業社会学とかとにかく何でも社会学はできます。だから非常におもしろい学問で、フランスの学者のオーギュスト・コントを社会学の父としています、予見せんが為に観察するです。サイエンスの基本、主観的な思い込みでは無くて、ね、 自分は社会学を基盤にして社会福祉の実践をしています。社会福祉学もサイエンス、科学ですから、よく対象を観察する事や人であれば、個別化して、よく傾聴し受容するのが大原則で、容易に善悪の審判はしません、人を裁くのは不可能ですからね。 ありのままのを受け止めて、人や物を大切に大事に応対して、よりよくを目指すのがモットーなのです、福祉の実践はね、だから、操作や支配は一切排除します、悪そのものは自分から排除しなければならないので、ソーシャルワーカーは自己覚知をいつも実践して倫理道徳を考え、よりよい価値を選択するように努めます、自分を満足させる仕事ではありませんから、元来、社会福祉はね、人を助ける仕事なのです。まあそういう意味から、いろいろ知識は獲得していなければ、個別の支援は不可能です、世界には沢山の人々がいるし、宗教や民族、人種やセクシャリティやカルチャーも違いますし、食文化も違うし、衣食住の習慣も違うから、かつ、一人の人間として子供でも大人でも尊重して大切に大事に応対するのがソーシャルワークです。 ゆえに、宗教はほとんど知っておく必要もありますし、日本には何百という新興宗教もあるし、計算上は三億人が宗教に入信しているそうですから、 複雑だなあと自分は思いますね。 文化人類学や人文地理学とか民族学なども学ぶ必要がありまして、ずっと研究を重ねてきてはいます。 なかなか面白いです、世界は広い、人々も70億人、日本は1億3000万くらい東京は1300万人、関東圏には3000万、秋田は90万秋田市は30万、田沢角館仙北、大仙大曲、横手、湯沢雄勝で22、3万人くらい、 いろんな人々の交錯があって、非常に興味深いです。 2020年は大変な動乱期ですが、世界的に、今、西果てのイギリスは来年はEUの離脱しますから、東の果ての日本はどんか舵取りをするかというのも興味あります。いずれにしても、セルフヘルプの原則はありますから、真に自分を大切に大事にしてみる事はみんなに共通しているテーマではないかと自分は思っています。

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これは「私」のサイトです。(国際空手道連盟極真会館 秋田県本部安斎派 阿崎道場の旧サイトです。公式サイトは記事にリンク先を掲載しております。そちらから公式ホームページをご覧下さい。)

ソーシャルワーカーズの 代表のソーシャルワーカーの奥田力の個人サイトです。 長男が熊岡先生の極真空手の道場に通い始めたのが2010年9月からです。自分も一緒に付き添い、阿崎先生の勧めもあり、自分も健康コースに入門して、2019年8月に審査を受けて10級に昇級できました。自分は2003年頃から全身痛があり、線維筋痛症と確定診断されて、痛みやハンディを抱えながらも、今日一日を喜び生活しています。