20200122

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20200122 昨日は湯沢のアデクション問題を考える会でした。 依存者当事者の支援と同時に、その家族の支援も必要なんだという話が出て、実にその通りです、依存症の知識を学び、家族である依存者に適切な対応ができるのはとても重要です。 酒をやめろ!と言うのは好ましく無いです、当人のシラフの時に、自身の身体を大切にしようと話をして、病気かどうか専門医に判断してもらいましょうと促したりします、また、地域の依存症の治療を知っている専門の相談員に訪問してもらうなど、当人に接触してもらい、信頼関係を築き、悩みなどを打ち明けられる関係を構築してもらい、受診に至るケースもあります。 依存症は回復しますから、希望を持つ事です、アルコールは依存者には確かに明らかに毒物ですから、飲酒はやめて、シラフで生きる方が賢明です。 長期間飲酒している方は、離脱症状など出現しますから、だいたい6日目くらいです、幻覚、幻視、幻声など、激しい言動など拘束など必要になる人もいます。病院では抗精神病薬などを事前に投与して、対処します。 そうすると、幻覚や激しい言動など無くてすむのが殆どです。 依存症は、自分だけの力では回復は困難ですから、家族にも回復させる事はできません、適切な医師、専門家の支援は必要です、また、自助グループに参加して、自己回復の作業も重要です、興味や関心のある方は、いろいろ依存症についての正確な情報を得て自分で主体的に学んでみて下さい、それは自分を大切に大事にする作業の一つです。

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これは「私」のサイトです。(国際空手道連盟極真会館 秋田県本部安斎派 阿崎道場の旧サイトです。公式サイトは記事にリンク先を掲載しております。そちらから公式ホームページをご覧下さい。)

ソーシャルワーカーズの 代表のソーシャルワーカーの奥田力の個人サイトです。 長男が熊岡先生の極真空手の道場に通い始めたのが2010年9月からです。自分も一緒に付き添い、阿崎先生の勧めもあり、自分も健康コースに入門して、2019年8月に審査を受けて10級に昇級できました。自分は2003年頃から全身痛があり、線維筋痛症と確定診断されて、痛みやハンディを抱えながらも、今日一日を喜び生活しています。