20200126 カラリパヤット

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20200126 南インドのカラリパヤット ケララ州が中心地のようです、空手や拳法の源流と言われています。少林拳は達磨さんが南インドから来て教えてくれたらしいですから、一説によるとキリストの12使徒のトマスが達磨だなんていう説もありますが、南インドを含めてトマスはイスラエルの国内でキリスト教の迫害が酷くなり、東に向かいインドや中国の内地で伝道布教したそうです、それが西暦40から70年頃だそうで、2000年前、 カラリパヤットは、南インドの王国の戦士の養成と神さまの前で踊りを奉納する女性のための基礎訓練の一連の体系化された実践方法だそうです、 特に柔軟性を養い、身体能力を高める為の基礎にしているのだそうです、 また、武器術もたくさんあり、さらに徒手術も習うそうです、カラリパヤットは練兵場とかいう意味らしですから、また、訓練場には、隅にインドの戦いの神さまを祭りみな礼拝してから訓練をはじめるそうです、礼拝の中身は、今日も怪我なく無事に訓練稽古ができますようにと神さまに安全と無事を祈るのだそうです。 アーユルベーダは、ダースベーダーではありません、アーユルは生命と生きるという意味で、ベーダは学問とか知識ですから、生命科学、ライフサイエンスという意味です。 インド古来の武術と普段の食事や怪我や病気の予防医学や予防法や心身を丈夫にする為の科学的な手法や、怪我や病気になったら治療や回復の方法などまさに生きる事柄についての総合学問がアールベーダで、似非なニューエイジ的なスピリチュアルとかオカルトなどとは全く違います、これは、中国などにも影響して、中国では、医食同源などともいいます、また、カレーは、インドのお母さんが家族のその日の体調を聴き、家族一人一人にみあった処方して料理を作り食べてもらうので、お母さんは家庭の中の医師で看護師で薬剤師で療養士など沢山の重要な役割をもっているそうです、だから、スパイス、薬草などの知識も沢山あって、よく勉強するそうです。 男性は国を守る為の戦士でもあるから、カラリパヤットで全身を丈夫にして、武術も一つ一つ学び、成人を迎えたら、立派な戦士として国の守護に就いていたそうです。 カラリパヤットの道場の先生は、グルカルというそうです、地域の医師であり治療者であり武術指導者でもあるそうで、女子も参加して、まさに生きる為の基礎訓練の場になっていたようです。自分は、世界の格闘技や武術、マーシャルアーツにも興味や関心があって、いろいろ見聞をひろめています、 カラリパヤットは動物の動きを取り入れたりもしているそうです、中国拳法もいろんな動物の動きを真似て活用していますから、面白いなあとおもいます。地球はグローブっていいますけど、世界の各地の考えやいろんな知識や実践がやはり人により伝えられて来て、受け止めて、変化しながらも、源流に辿り着く何かがあって、人の営みはとても面白いなあーとおもいます、 カラリパヤットを研究するために、学者さんが実際に参加して、よく観察分析した体系的な論文などもありました、いつか自分も南インドやスリランカにも行きたいなあと思っていまして、夢を叶えたいなあと思っています。ずっと継続されて残されてきている物事にはやはりきちんとした哲学があるなあと実感しますね、

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これは「私」のサイトです。(国際空手道連盟極真会館 秋田県本部安斎派 阿崎道場の旧サイトです。公式サイトは記事にリンク先を掲載しております。そちらから公式ホームページをご覧下さい。)

ソーシャルワーカーズの 代表のソーシャルワーカーの奥田力の個人サイトです。 長男が熊岡先生の極真空手の道場に通い始めたのが2010年9月からです。自分も一緒に付き添い、阿崎先生の勧めもあり、自分も健康コースに入門して、2019年8月に審査を受けて10級に昇級できました。自分は2003年頃から全身痛があり、線維筋痛症と確定診断されて、痛みやハンディを抱えながらも、今日一日を喜び生活しています。