自分は、出来るかぎり、自分から挨拶に行くようにしています。
大人でも、子供でも、自分から積極的に挨拶しています。
人と人の出会いだからです、
ただそれです、こんにちは、でも、ハローでも、ボンジュールでも、ニイハオでも、あんにょはせよでも、押忍でも、
小さな子でも、大きな人でも、何処でも挨拶はします。
人と出会ったからです、時には、動物やペットや昆虫や草花や木にも、挨拶はします、相手から無視される場合もあります、それでその人の状態を知る事もできます。
他者との出会いは、嬉しく喜ばしいものです、相手がどんな人出会っても、
病院や施設には、寝たきりで、バイタルだけの反応しか無い人もいますが、
自分は話しかけていました。
意識の無い人も、認知はしているという確信があるからです。
その人はその人だからです、敬愛し尊重するという意味で、挨拶し、話かけ、時には、寝たきり身体をさすったり、握手したりします。
そうやってアタッチメントし、スキンシップするときもあります。
意識が無くても、反応が無くても、重度の認知症の方でも、その人です、充分なコミュニケーションはできますから!
純粋な慈愛を持って相手を思い遣るかどうかです、自分の心を配るかどうかです、
心や脳や障害を、抱えているか、どうか、病気の可能性があるかないか、とか、
表情や目つきや傷が無いかどうかとか、
挨拶一つで、その人のいろんな情報も把握出来ます。
人て出会うというのは、その人を思い遣る事ですから、心を自分から配りに行く事です。
人を純粋に愛して慈しむという仕事の一つです。
日本人は、仲間意識は強く群れたがり、他者は敵対したがります。
敵と、味方という思考パターンの癖を持ち合わせて生きています。
秋田はよく村八分の話題がでてきますが、非常に度量を自分から狭くてしてしまっていパターンが目立ちます。
それは、秋田の自殺率が高い遠因だろうとも思います。
自分の家は商売しているので、外出先ではどんな人にも挨拶をするようにと幼少期から親から教わりました。
それは皆、どんな人がお客さんとしているか分からないからです、いつも、ありがとうという気持ちを持って、どの人にも挨拶をするようにと説明されて、あーたしかにそうだなと小学一年の自分は自分でよく考えて今の今まで実践してきたという話です。
人と出会い、知り合うには、まずは、目と目を合わせて挨拶からです。
武道でも、スポーツでも、同じです、
親でも、他者でも、人と出会ったら、挨拶をして、目の前のあなたを受け止める事ですから、相手を尊重する事ですから、
人を大切に大事にする為の第一歩が、挨拶です。
コミュニケーションの第一歩ですから、とても自分は挨拶を大切にしています。
みなさんはどうですか?
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