自分は快楽追及の格闘技には全く興味がありません、また、自分を偉く力ある存在だとして、自分の権威を顕示する為の武道や格闘家も興味ありません。
人を真心持って大切にしようとしない人は、武道も格闘技もやらない方がいいです、
自分も他者も侵害し傷つけ破壊して破滅させるから、
そんな人は、はじめから武術は習得すべきではありません。
教えるべきでもありません。
武道は非常に厳しいというのは、極めて倫理道徳的だからです、人を真に思いやり心配りのできない人は武術は、学ばない方がいい。
誤った使い方をするのだから、必ず、
技術だけマスターしても、人としての真心を養う事をしていないなら、また、そのような教育を施せないならば、武道も武術も格闘技も教えたらいけません。
これは当然の理、ことわり、自明の理です、
常識です。
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